【アニメ感想】 銀魂.第328話(新シリーズ12話) 烙陽決戦篇十二「希望」

おはようございます!
昨日、大発見をしたんですがって程の大発見でもないんですが、それは夜更新に書くとして(←ってもったいぶることでもない)、今回のアニ魂ってめっさシリアスな世界観解説回でもあるから感想書きづらいだろうなーと思いながら見てたら、Cパートのやってやった感すげぇ!( ̄□ ̄;)!!
Cパートどころか提供もひどい!
おぐしゅんに口パクさせて提供言わせた挙句、この提供の文字位置・・・・・
ぜってー 狙ってるだろ!

天下のおぐしゅんをいじるアニ魂の心意気・・・・・・・嫌いじゃない(笑)
っていうか、小栗くんのことって「おぐしゅん」って言うんですか?
一文字しか略してないけどいいのそれ?
あと、映画ヒットしたら、8000億とは言わないから800円くらい欲しいです。私にもくれ。
っていう火事場泥棒的な発言はさておき、映画まで再放送でつないどけってノリ、なんか既視感あるなーと思いつつ、再放送だろうと何だろうとアニ魂が続くのは喜ばしいです。
どうせならどさまぎでアニメ化してないエピソードつっこんじゃえよって気もしますが、いやでも、つっこまれる可能性はあるよね!どうかな!どうだろ!☆(≧▽≦)☆!
ぶっちゃけ、華祭りで4月もアニ魂続行って話が出たって聞いてから、いやいやいやいや、このまま最終章やったら1か月で原作追い抜いちゃうよ!タイミング的に屁怒絽さんが暴れて銀さんのせいで地球が滅びました「完」で終わっちゃうよ!( ̄□ ̄;)!!ってことに慄いたり、
追い越さないためにはどうするの?1話まるまる過去回想で繋ぐの?2/3を前回のあらすじで繋ぐの?それどんな〇ラゴンボール?( ̄□ ̄;)!!っていう心配をしたり、
いっその事、Aパートで本編やってBパートはBGオンリーでなんかだらだら喋るってどうよ。あ、それいい!☆(≧▽≦)☆!みたいなことを悶々と考えてたりしたので、重大発表の中身が4月から再放送ってことでホッとしました。
良かった、屁怒絽さんエンドじゃなくて・・・・(ノд-。)ホロリ(←いや、それはそれで見てみたいけど。)
それにしても、映画キャストで声優交代とか、やることがホント突拍子もないっていうか、「重大発表・・!?何?」って呟いてる映画公式がしらじらしいっていうか(笑)
漫画がすでに実写キャストをいじってるからアニメも乗っかっちゃえな心意気なのか、「小栗銀ちゃん」とか「グラブル新八」とか「千年に一度の神楽ちゃん」とか、ガチで本人に言わせちゃうあたり、さすが銀魂です。この銀魂ならこれくらいやっても許されるだろ感大好き(笑)
銀魂は漫画とアニメと実写映画がだらだらと仲良しな感じがしてニヤニヤします。それぞれがそれぞれに乗っかろう感ありありなのが許されてる空気が銀魂(空知んたま)の懐の深さなんだろうなー。
あと、小栗くん達の声はアニメにはいまいち嵌ってなかったけど、まあむしろ嵌ってる方がおかしいわけで、アニメと実写、声優さんと俳優さん。適材適所ってこのことか・・・・((φ(..。)メモメモ
いや待て!
(; ・`ω・´)ナン…ダト!?
毎週実写キャストのコメント映像があるだとぉ!( ̄□ ̄;)!!
そ、それって狂乱の貴公子とか真選組とか鬼兵隊とかのコメントもあるってことなんでしょうか!マジか!それって、諸刃の剣なんじゃ・・・・・!!!←何気に失礼(笑)
と、Cパートのことばっか書いてても仕方ない わけで、本編っすよ、本編。なんかもう改めてアニメで見ると、ぶっちゃけ、
規模が大きすぎてついていけねぇよ!( ̄□ ̄;)!!
って感じではあるんですが、いや、ついていきたくないと言うべきなのか。
常にその時その時の銀魂が現在進行形で大好きなのは間違いないんですけど、それでもやっぱり、烙陽決戦篇の終盤。虚さんがどこから来たのか 何者なのか どこへいくつもりなのか。
そして、銀さん達の最後の戦いは何を護るための戦いなのか。
それがこうしてアニメでもはっきりと描かれると、過去のグダグダな銀魂が無性に懐かしくて仕方なくなる。
我ながら往生際が悪いなーと思いつつ、いつか来るだろうとは思って、でも同時に来てほしくないと強く思ってた銀魂の「最後」が迫ってきていることを受け入れたくない気持ちが出てくる。
そういえば、烙陽決戦篇のこの終盤のタイミングで、実写映画の発表があったんですよね。
懐かしいな。あの頃、実写映画のことわりかしボロクソ言っ・・・げふんげふん。
ちなみに、同じタイミングで空知んたまの仕事場に百足が大量発生してたそうですが、そこはそれ。
武市先輩が、虚さんが、そして朧さんが紡ぐ虚さんの物語。
絵巻物かのような演出が淡々としてて、乾いていて、やりきれなかったです。
朧さんの声が、抑揚が、やりきれなかったです。
「抗う者達よ 虚を倒せ」
もう、誰だ朧さんのキャスト決めた人!反則だろ!。・゚・(ノД`)・゚・。
「もしやりなおせるのなら 俺はお前たちになりたかった」
だから反則だろ!。・゚・(ノД`)・゚・。
あの言い方だけで泣いちゃうじゃん!。・゚・(ノД`)・゚・。
ジャンプで読んだときからずっと、もし朧さんと松陽先生の道が違えなかったら。
もし、一番弟子と弟弟子たちが一緒に過ごす日があったら。
っていういくつもの「もし」を夢想せずにはいられなくて、でも、その「もし」が「現実」になったら、銀さんは新ちゃんや神楽ちゃんに、桂さんはエリザベスに、高杉さんは万斉さん達鬼兵隊に。そして何より、幼馴染3人が坂本さんに出会わない未来になってたかもしれないと思うとそれはそれで受け入れがたくて。
何だこの「あちらを立てればこちらが立たず」感!やりきれねえよ!ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!!
と、コミックスを何度読み返しても、そして、アニ魂で目にしようとも、思わずにはいられないやるせなさ。
最後の最後で、一番弟子と弟弟子の関係に戻れた(←「なれた」じゃなくて「戻れた」)ことを単純に喜べない自分が確かにいて、何かをどうにかできなかったのか。
その何かをどうにかする希望を松陽先生が銀さんに託したのなら、自分も銀さんに託したい。
銀さん達に託したい。みんなが笑顔で終われるラストを。
新ちゃんのナレーションが響く中、そんなことを考えてました。
そんなことを考えてたのに、Cパートが全部持って行っちゃう罠。
今週のジャンプ銀魂がそうだったみたいに、シリアスとギャグの共存が違和感ないのが銀魂だって分かっちゃいるけど、気持ちのあんなCパート見させられたら折り合いがつけられないっていうか、折り合いがつけられない割にはこれが銀魂だよねって無条件に受け入れちゃうのがやっぱり銀魂だっていう無限ループ(笑)
何はともあれ、アニメ三期(でいいんでしたっけ?終わる終わる詐欺とかありすぎて今のアニ魂が何なのかよく分からん←ぇー) お疲れさまでした!
前回同様、めっさ「おれただエンド」(俺たちの戦いはこれからだエンド)感ダダ漏れだったけど、終わるって感じが全然しないです。

※左:前回 右:今回
それってきっと、ぜってー終わりだよこれ。だって映画でアニメ完結しちゃったもの!( ̄□ ̄;)!!
っていうノリだったのにあっさり復活した実績があるから。
きっと実写がおぐしゅんパワーで(あと、三味線侍ベンベンさんパワー)銀魂知らない層にどっかーんつって人気出て、実写から漫画とアニメにポロロッカ※。どさまぎでファンを増やしたところで、しれっと復活するって信じてるから!☆(≧▽≦)☆!
※ ポロロッカ(Pororoca)

南米、アマゾン川を逆流する潮流のこと。
満月と新月の時に海で大潮が発生し、その波が川の流れを飲み込んで、逆流する。
雨季には水量の多さにより規模が大きくなる。
現地住民の言葉でポロロッカは「大きな騒音」という意味。(by「さよなら絶望先生」第六集)
だから、3か月。
攘夷4人が揃ったのが嬉しくて、夜兎家族が揃ったことも嬉しくて。
パク様のかっこよさに痺れて。
けれど、同時に辛くて痛々しくて、切なくて。
それでも希望があることを確かに感じさせる。
そんな3か月をありがとうございました!☆(≧▽≦)☆!


おぐしゅんに口パクさせて提供言わせた挙句、この提供の文字位置・・・・・
ぜってー 狙ってるだろ!

天下のおぐしゅんをいじるアニ魂の心意気・・・・・・・嫌いじゃない(笑)
っていうか、小栗くんのことって「おぐしゅん」って言うんですか?
一文字しか略してないけどいいのそれ?
あと、映画ヒットしたら、8000億とは言わないから800円くらい欲しいです。私にもくれ。
っていう火事場泥棒的な発言はさておき、映画まで再放送でつないどけってノリ、なんか既視感あるなーと思いつつ、再放送だろうと何だろうとアニ魂が続くのは喜ばしいです。
どうせならどさまぎでアニメ化してないエピソードつっこんじゃえよって気もしますが、いやでも、つっこまれる可能性はあるよね!どうかな!どうだろ!☆(≧▽≦)☆!
ぶっちゃけ、華祭りで4月もアニ魂続行って話が出たって聞いてから、いやいやいやいや、このまま最終章やったら1か月で原作追い抜いちゃうよ!タイミング的に屁怒絽さんが暴れて銀さんのせいで地球が滅びました「完」で終わっちゃうよ!( ̄□ ̄;)!!ってことに慄いたり、
追い越さないためにはどうするの?1話まるまる過去回想で繋ぐの?2/3を前回のあらすじで繋ぐの?それどんな〇ラゴンボール?( ̄□ ̄;)!!っていう心配をしたり、
いっその事、Aパートで本編やってBパートはBGオンリーでなんかだらだら喋るってどうよ。あ、それいい!☆(≧▽≦)☆!みたいなことを悶々と考えてたりしたので、重大発表の中身が4月から再放送ってことでホッとしました。
良かった、屁怒絽さんエンドじゃなくて・・・・(ノд-。)ホロリ(←いや、それはそれで見てみたいけど。)
小栗旬さん、橋本環奈さん、菅田将暉さん、アニメ銀魂のアフレコにご参加いただきありがとうございました。
— 高松信司 (@takama2_shinji) 2017年3月26日
福田雄一監督、お話できて楽しかったです。
m(_ _)m
それにしても、映画キャストで声優交代とか、やることがホント突拍子もないっていうか、「重大発表・・!?何?」って呟いてる映画公式がしらじらしいっていうか(笑)
重大発表…⁉️何❓とりあえずテレビの前で正座して待機。#映画銀魂 https://t.co/MA4FsLFSEw
— 映画『銀魂』公式 (@gintama_film) 2017年3月26日
漫画がすでに実写キャストをいじってるからアニメも乗っかっちゃえな心意気なのか、「小栗銀ちゃん」とか「グラブル新八」とか「千年に一度の神楽ちゃん」とか、ガチで本人に言わせちゃうあたり、さすが銀魂です。この銀魂ならこれくらいやっても許されるだろ感大好き(笑)
銀魂は漫画とアニメと実写映画がだらだらと仲良しな感じがしてニヤニヤします。それぞれがそれぞれに乗っかろう感ありありなのが許されてる空気が銀魂(空知んたま)の懐の深さなんだろうなー。
あと、小栗くん達の声はアニメにはいまいち嵌ってなかったけど、まあむしろ嵌ってる方がおかしいわけで、アニメと実写、声優さんと俳優さん。適材適所ってこのことか・・・・((φ(..。)メモメモ
いや待て!
(; ・`ω・´)ナン…ダト!?
💡ということでお邪魔しました💦
— 映画『銀魂』公式 (@gintama_film) 2017年3月27日
来週からの「銀魂〜よりぬけ!銀魂さん〜」では毎週実写キャストのコメント映像などをお届けします✨ぜひご覧ください👀 #映画銀魂 https://t.co/AfyXx6FHl7
毎週実写キャストのコメント映像があるだとぉ!( ̄□ ̄;)!!
そ、それって狂乱の貴公子とか真選組とか鬼兵隊とかのコメントもあるってことなんでしょうか!マジか!それって、諸刃の剣なんじゃ・・・・・!!!←何気に失礼(笑)
と、Cパートのことばっか書いてても仕方ない わけで、本編っすよ、本編。なんかもう改めてアニメで見ると、ぶっちゃけ、
規模が大きすぎてついていけねぇよ!( ̄□ ̄;)!!
って感じではあるんですが、いや、ついていきたくないと言うべきなのか。
常にその時その時の銀魂が現在進行形で大好きなのは間違いないんですけど、それでもやっぱり、烙陽決戦篇の終盤。虚さんがどこから来たのか 何者なのか どこへいくつもりなのか。
そして、銀さん達の最後の戦いは何を護るための戦いなのか。
それがこうしてアニメでもはっきりと描かれると、過去のグダグダな銀魂が無性に懐かしくて仕方なくなる。
我ながら往生際が悪いなーと思いつつ、いつか来るだろうとは思って、でも同時に来てほしくないと強く思ってた銀魂の「最後」が迫ってきていることを受け入れたくない気持ちが出てくる。
そういえば、烙陽決戦篇のこの終盤のタイミングで、実写映画の発表があったんですよね。
懐かしいな。あの頃、実写映画のことわりかしボロクソ言っ・・・げふんげふん。
ちなみに、同じタイミングで空知んたまの仕事場に百足が大量発生してたそうですが、そこはそれ。
武市先輩が、虚さんが、そして朧さんが紡ぐ虚さんの物語。
絵巻物かのような演出が淡々としてて、乾いていて、やりきれなかったです。
朧さんの声が、抑揚が、やりきれなかったです。
「抗う者達よ 虚を倒せ」
もう、誰だ朧さんのキャスト決めた人!反則だろ!。・゚・(ノД`)・゚・。
「もしやりなおせるのなら 俺はお前たちになりたかった」
だから反則だろ!。・゚・(ノД`)・゚・。
あの言い方だけで泣いちゃうじゃん!。・゚・(ノД`)・゚・。
ジャンプで読んだときからずっと、もし朧さんと松陽先生の道が違えなかったら。
もし、一番弟子と弟弟子たちが一緒に過ごす日があったら。
っていういくつもの「もし」を夢想せずにはいられなくて、でも、その「もし」が「現実」になったら、銀さんは新ちゃんや神楽ちゃんに、桂さんはエリザベスに、高杉さんは万斉さん達鬼兵隊に。そして何より、幼馴染3人が坂本さんに出会わない未来になってたかもしれないと思うとそれはそれで受け入れがたくて。
何だこの「あちらを立てればこちらが立たず」感!やりきれねえよ!ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!!
と、コミックスを何度読み返しても、そして、アニ魂で目にしようとも、思わずにはいられないやるせなさ。
最後の最後で、一番弟子と弟弟子の関係に戻れた(←「なれた」じゃなくて「戻れた」)ことを単純に喜べない自分が確かにいて、何かをどうにかできなかったのか。
その何かをどうにかする希望を松陽先生が銀さんに託したのなら、自分も銀さんに託したい。
銀さん達に託したい。みんなが笑顔で終われるラストを。
新ちゃんのナレーションが響く中、そんなことを考えてました。
そんなことを考えてたのに、Cパートが全部持って行っちゃう罠。
今週のジャンプ銀魂がそうだったみたいに、シリアスとギャグの共存が違和感ないのが銀魂だって分かっちゃいるけど、気持ちのあんなCパート見させられたら折り合いがつけられないっていうか、折り合いがつけられない割にはこれが銀魂だよねって無条件に受け入れちゃうのがやっぱり銀魂だっていう無限ループ(笑)
何はともあれ、アニメ三期(でいいんでしたっけ?終わる終わる詐欺とかありすぎて今のアニ魂が何なのかよく分からん←ぇー) お疲れさまでした!
前回同様、めっさ「おれただエンド」(俺たちの戦いはこれからだエンド)感ダダ漏れだったけど、終わるって感じが全然しないです。


※左:前回 右:今回
それってきっと、ぜってー終わりだよこれ。だって映画でアニメ完結しちゃったもの!( ̄□ ̄;)!!
っていうノリだったのにあっさり復活した実績があるから。
きっと実写がおぐしゅんパワーで(あと、三味線侍ベンベンさんパワー)銀魂知らない層にどっかーんつって人気出て、実写から漫画とアニメにポロロッカ※。どさまぎでファンを増やしたところで、しれっと復活するって信じてるから!☆(≧▽≦)☆!
※ ポロロッカ(Pororoca)

南米、アマゾン川を逆流する潮流のこと。
満月と新月の時に海で大潮が発生し、その波が川の流れを飲み込んで、逆流する。
雨季には水量の多さにより規模が大きくなる。
現地住民の言葉でポロロッカは「大きな騒音」という意味。(by「さよなら絶望先生」第六集)
だから、3か月。
攘夷4人が揃ったのが嬉しくて、夜兎家族が揃ったことも嬉しくて。
パク様のかっこよさに痺れて。
けれど、同時に辛くて痛々しくて、切なくて。
それでも希望があることを確かに感じさせる。
そんな3か月をありがとうございました!☆(≧▽≦)☆!
来週からOPEDはいいカンジで作りましたので、是非来週もお楽しみに〜❣️
— いぬ監督 (@utakodesu) 2017年3月26日




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